おたより
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第1保育期を振り返って(年長) 2019.07.23

先日の一泊旅行では、天気が不安定で雨が降ることもありましたが、2日間とも友達と元気に過ごし、とても良い経験になったと思います。また、お父さん・お母さんから離れ、友達と協力しながら過ごせたことは大きな自信となったことでしょう。きっと子ども達から楽しかった話が聞かれたことでしょうね。 さて、無事に第一保育期が終了しました。年長になり、年中までとは違い、活動内容も多くなりました。今日は何をしなければいけないのか、周囲の状況を判断し、自分で行動することは、自分の力になります。あれこれ指示を出せばできるでしょう。しかしそれではやらされているだけに過ぎません。自分で気づくこと、考えること、答えを出してみること、やってみることを求めてきました。ただ、担任としても、それを求めっぱなしにせず、それぞれがどのように向き合っているのかを見守り、出来た時には認めていき、自信に繋がるように関わってきました。 また、友達との関わりについては、日々遊ぶ中で、また当番活動やグループ活動を通してたくさん関わってきました。関わりがあれば当然、トラブルや悩み事は付き物です。関わりがあるからこそ、直面する出来事です。お母さんにいろいろ悩みやトラブルを打ち明けた時、お母さんはどう捉えているのでしょうか?気持ちに共感するだけで終わっていませんか?相手が悪いとか、相手がこうなってくれたら良いのにという考え方で終わっていませんか?お母さんの捉え方や返し方で変わりますよ。共感しつつも、相手の良いところにも気付けるようにしてほしいです。子ども達一人ひとりにとってかけがえのない友達。その友達の良い所に気付けることは、心の成長において、とても大切なところです。子どもは、好きだから関わるわけで、関わるから悩んだり、いろいろ考えたりするのです。それは、心がその経験と共に育っていっているということです。今は成長過程、それらの経験を積み重ねているところなので、あまり結果を焦らず長い目で見て関わっていってください。 長い夏休みです。今のこの成長に繋がる流れを、夏休みでも続けていってほしいです。お母さんの継続した関わりを期待しています。 皆様のご協力により、無事に第1保育期を終えることができました。ありがとうございました。また元気に会えるのを楽しみにしています。
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