おたより
幼稚園からのおたよりを掲載しております。

グレース通信NO3 2019.09.13

第二保育期が始まり、約2週間が経ちました。今年は、残暑が厳しく、毎日朝から蒸し暑いですね。また、夕方になると、雷雨で、預かり保育のお迎えに来られるお母さんやお父さんは、大変な思いをされて迎えに来られていて、「この天気。何とかならないのかな」と気をもむ毎日でした。 でも、子ども達はこの暑さを吹き飛ばすほど、元気に過ごしています。新しい園庭を走り回ったり、遊具にチャレンジしたり、ビオトープに寄って来るトンボを追いかけたり、顔を真っ赤にしながら汗だくになって遊んでいます。ただ、暑さのせいか?「早くお部屋に帰りたい」という声もあります。また夏の疲れや園生活がスタートしての疲れで、体調を崩す子どももいます。 暑さで寝不足なのか、クーラーの生活だからか、体調を崩しがちです。お母さん達も体調管理は大変かと思いますが、気を付けてお過ごしください。 さて、この夏は、どのようにお過ごしでしたか?夏休みのアンケートを読ませて頂きました。夏の預かり保育で目一杯水遊びをし、友達と遊んだ子どももいれば、いろいろなところに遊びに行ったりした子ども。お家の方とゆっくり過ごした子ども。それぞれの夏を過ごされたのですね。でも、皆さんに共通しているのは、「生活リズムを崩さない」「涼しい時間に少しでも外で遊ぶ」「お家のお手伝い」を、お母さんが意識して、頑張ってくださいましたね。その甲斐あって、9月スムーズにスタート出来たと思います。もちろん、「お母さんと一緒がいい」という子どももいましたが、それよりも「先生や友達に早く会いたかった」という気持ちが勝っていたようです。 また、「長い夏休みかと思ったが、意外と早かった」という感想が多くありました。正直な方は、「疲れた」と書かれた方もいらっしゃいました。 久しぶりにどっぷりと子どもと向き合うと、そんな気持ちにもなりますよね。ただ、どっぷり関わったからこそ、子どもの成長を目にすることも多かったようですね。 それぞれのご家庭に合わせた夏休み。どの子ども達もお母さんやお父さんと楽しい経験をもてるよう工夫し努力されていたことが伺えました。そして、「グレース幼稚園の子ども達は、保護者の方から沢山の愛情を注いでもらって、幸せだな・・・」と改めて思いました。 世間のニュースでは子どもにまつわる悲しい事件があとを絶ちません。可愛い子どもには罪はありません。大人の都合。わがまま。勝手さ。そんなことに子どもを巻き込んではいけませんね。大人が思うようにしてくれないのは当然。だって、子どもにも意思があるんだもの。でも、子どもは健気に、大好きな人に嫌われたくないから、その人のいうことに一生懸命応えようとするんですよね。でも、裏を返すと、甘えてわがままが言えるのは、愛情いっぱい育ててもらっているから出来ることです。お母さん達にすると、子どもがわがままをいうとイラッとしたりしますよね。それも当たり前。でも、その子の意思がちゃんと育ってきているから、お母さんと考えが合わず、イラッとするんですよね。 少し気持ちに余裕が持てたら、「うちの子も言うようになったな」って笑って返せるようになったらいいですね。 最後にお手伝いについても、いろいろチャレンジしてくださったようですね。継続して行うことは難しいと思いますが、今後も続けてみてください。お母さんの声から、「意外と任せると出来る事が増えていて、成長を感じた」「すぐに手を出さず、見守ることの大切さに気付いた」など書かれていました。 いろいろな気付きがあった夏休み♬それぞれの経験したことを第二保育期に繋がれば・・・と思います。 私達教師もそれぞれの夏を過ごしました。研修ではいろいろな学びを深め、また心新たに、第二保育期も目一杯、元気に子ども達と楽しく過ごしていきます。 保護者の皆様には、いろいろお力添えいただくこともございますが、よろしくお願いいたします。 教務主事 勝浦弓佳