おたより
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年少だより 8 2019.11.28


バザーの経験から年中組が「お店屋さんごっこ」に招待してくれました。「ウキウキ、ワクワクするお店がいっぱいだから、財布とお金と絵本袋を持ってきてね」と誘いに来てくれ、嬉しそうな姿の子どもたち。バザーの子どもコーナーでの買い物が楽しかったようで、「またお買い物ができるの?」と嬉しそうな表情をしていました。
財布作りは好きな遊びの時間に、空き箱や紙を選び、折った折り紙を付けたり、ビニールテープを付けたり、首に下げられるよう紐を付けたりと、思い思いに装飾を楽しんでいました。紐の長さが短すぎて、もう一度長さを調節したり、テープが上手く貼れずに、教師に手伝ってもらいながら貼ってみたりと苦戦する姿もありましたが、出来上がった時は満足そうな顔を見せてくれました。お金もたくさん作って、買い物の準備もばっちり!

楽しみにしながら当日を迎え、ホールから年中さんの「いらっしゃいませ~」の声が、、、、人がいっぱいいることに圧倒されたり、「お店が多くて選べない~」と、初めはなかなか買い物に行けない様子でしたが、年中さんがリードしてくれ欲しいものを選んで楽しくお買い物ができました! 作ったお金を渡すとお釣りも返ってきます。 「これください~」「○○円です」「ありがとう」のやり取りがたくさん飛び交っていました。

そして次の日には年長組が招待してくれた「動物園ごっこ」もありました。前日に手作りの切符を持って誘いに来てくれて、「困ったことがあれば助けてあげるよ」と優しい言葉も掛けてくれました。お店屋さんごっこに続き、楽しみに登園してきた子どもたちは「ホワイトタイガーに乗りたい」「私はうさぎに乗る」など朝から盛り上がっていました。
当日の園内には可愛らしいポスターも貼られて、元気いっぱい勧誘してくれる年長さんと、さくら組とホールには大きな動物たちが、、。目を光らせながら「オオカミに乗りたい!」「もう一回乗る!」とたくさん楽しんだ子ども達。どうしたら良いのか分からないことも、教師ではなく年長さんにドキドキしながら聞いていたり、、、。ごっこ遊び終了後、「楽しかった」「年長さんが優しくしてくれた」など子どもたちが口々に教えてくれました。年長児に優しく、親切にしてもらったことが、友達や小さい子へも優しくできる気持ちの育ちに繋がったらと思います。

ごっこ遊びでは、本物に見立ててイメージを共有したり、そこで言葉のやり取りもうまれます。言葉の発達や豊かな表現力にもつながります。また協調性やコミュニケーション力もこういった遊びの中からでも身に付けることができます★
しかし、今はまだ一人の世界で遊ぶ子どもの姿もあります。その時は教師が間に入り、周りの友達とイメージを共有し、楽しめるようにしたり、遊びが広がるようにしながら関わっているところです。

友達とできるこのような遊びを今後も大切にしていきます。

 
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