おたより
幼稚園からのおたよりを掲載しております。

グレース通信NO.9 2020.01.21

新年明けましておめでとうございます。2020年オリンピックイヤーですね。昨年は、ラグビーで盛り上がりましたよね。スポーツは、その競技に自分の人生をかけて行っている姿に感動が生まれ、自分のライフスタイルにまで影響されることもありますね。
きっと、オリンピックでもたくさんの感動が生まれるでしょうね。今から楽しみです。
さて、みなさんはどんな年をお迎えになられましたか?ご家族そろってのお正月の方もいれば、そうでなかった方もいらしたでしょう。
新しい年は、昨年のように台風や地震など災害や痛ましい事故・事件がない穏やかな毎日を過ごせる年であってほしいですね。
我が家は、毎年、家族揃って食事会をします。両親も年を老いてきておりますので、自宅ですると準備や片付けと疲れるようなので、外で食事をします。一昨年は、甥っ子の大学受験で、甥っ子が欠席。昨年は、義理の妹が体調を崩して欠席。今年は、やっと全員揃うことが出来ました。今後は・・・全員揃って・・・は難しくなるかもしれません。姪っ子は、就職しますし、両親もどうなっていくかわかりません。なので、今年は「今」を大切に過ごしたいと強く思いました。
保護者の皆様は、まだまだお若いので、そんなことを考えないと思います。もしお考えになるとしたら、怪我や病気を自分や家族が患った時はそう思われるかもしれませんね。今年が皆様にとって、よい年でありますように。
第三保育期になると、子ども達は4月からの進学、進級が目の前に近づいてきます。そうなると・・・保護者の皆さんはきっと「小学校では勉強についていけるかな?」とか「新しいクラスになって、先生や友達に馴染むかな?」などたくさんの心配、不安が出てくるかもしれません。私達教師も内心は・・・心配なこと、不安なこと、いろいろあります。でも、第一保育期から子ども達と一緒に生活し、たくさん遊んで来ました。その中で、楽しいことも多くありました。が、辛いこと、悲しいこと、上手くいかないことも経験してきました。ただ、遊んできたわけではありません。子どもは、その中で、いろいろ試行錯誤しながら、考え、行動し、時には失敗したり、我慢することもあったでしょう。
そうやって、生活する力や人とのかかわる力を身につけてきています。
まだまだ成長の途中です。先々を心配することは、親として当然。だけど、あまりに先々を心配し過ぎていると、子ども達は、「今の自分ってこれでいいの?」と逆に不安になります。
心配することより、今の子ども達をしっかり見てあげてほいしです。
そして、ちょっと前の姿と今はどう変化しているか・・・ことばにして伝え、気付かせてあげてください。
例えば・・・「朝、早起きできるようになったね」「挨拶が気持ち良くできるようになってね」「泣かずにお話できるようになったね」
など、身近なことでいいので、ぜひ気にかけてみてください。(保育参観でもそんな姿が見つけられるといいですね)
大好きなお父さん・お母さんからのことばは、魔法のことばのように子どもの自信につながり、きっと進級・進学の新たなスタートに不安があっても、「ぼく・私」を温かく見守ってくれている安心感があるので、不安を乗り越えてくれると思います。
私達も日々、心掛けながら、第三保育期もたくさんの子ども達の笑顔が見られるように努めます。
今年もどうぞ、よろしくお願いします。