おたより
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年少だより 4 2019.07.18

7月と言えば七夕ですね。園でも笹を飾り、短冊に願いを込めました。一人ひとりに願い事を聞いていったのですが、その際気になる姿がありました。それは単語で伝えてくる姿です。 子「プリンセス」 教師「プリンセスがどうしたの?」 子「‥プリンセス」 教師「なりたいの?会いたいの?」 子「なりたい!」 と、やりとりをすれば言葉が出てくるのですが、思いを汲みとってほしいという思いが伝わってきました。 園では、例えば「お茶」→「お茶ください」、「おかわり」→「おかわりちょうだい」など文章で伝えられるように意識して関わってきました。しかし、私たち教師も無意識のうちに単語や表情から汲みとってしまうことがまだまだあったのだろうと気付かされました。 家庭での姿はいかがですか。これから友だちと関わっていく中で言葉はとても重要になってきます。大人ならわかる思いでも、子ども同士では言葉にしなければわかってもらえません。単語でのやりとりになっていないかな、と少し意識してみてくださいね。親子で一緒に絵本を読んだり、楽しみながら会話が続く夏休みになると良いですね。 早いもので今日で第一保育期が終わりました。友だちに興味を持ち始めたり、生活面においても変化の見られた4か月でした。衣服の着脱では、脱げなかった服が脱げるようになったり、表に返してたたむことも頑張っています。食事では、苦手なものも口にする姿が増えています。まっすぐ座り、姿勢を正し、スプーンを正しく持つことも伝えています。(握り持ちではなく、親指と人差し指で持つ持ち方を教えています。正しく持てると箸への移行がスムースになりますので、家庭でも意識してみてください) できることが増えたのはもちろん、”自分でしよう”という気持ちが大きくなってきました。子どもたちの”やってみたい” ”やってみよう”という気持ちをくすぐりながら、夏休み中も日々の積み重ねを大切に過ごしてください。 また、お手伝いも大好きな子どもたちです。まだ年少だからできないと決めつけず、任せてみるとできることもたくさんありますよ。(例えばペットボトルからお茶を入れたり、こぼしたら拭いたり)もちろん個人差はありますが、やってみたこと、考えたことは必ず子どもの力になります。懇談会での話や手紙、個別のメモを参考にし、意識して夏休みを過ごしてもらえると、第二保育期はスムースに過ごせると思います。 第一保育期、皆様のご理解・ご協力により無事に終えることができました。ありがとうございました。 夏休み、楽しんでくださいね♪
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