おたより
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「生活する力①」(年中) 2019.12.03

ようやく紅葉の見ごろを迎えたと思ったら、急に冬の気配も感じられ…とは言えもう12月ですね。年中組ではバザーからのお店屋さんごっこを楽しみ、室内・外では友達と遊び、元気に楽しんでいます。 またこの間、保護者の方とは個人懇談の時間を頂き、子ども達の成長につながる有意義な話が出来ました。ありがとうございました。
冬の近づきと共に世間でもインフルエンザの流行が伝えられ、吹田市内の小学校ではすでに学級閉鎖も出ています。年中組も体調を崩し、欠席者が増えているクラスが出ています。これまでも「生活習慣」は丁寧に取り組み、習慣となるよう関わってきました。特に手洗い・うがいは基本です。集団の中で生活する環境であれば尚更です。季節にかかわらず再度意識していきましょう。

年中では年少時にある程度身に付けた「基本的生活習慣」がより身に付くよう見直し、更に「生活する力」へと関わっています。衣服の着脱、排泄、食事、その他身の回りのこと…なんて聞くと懐かしくないですか?まだまだ現在進行形で取り組んでいることなんですよ。
例えばももぐみ。夏のクラス懇談会で、食べこぼしの多さを話しました。すると夏休みから現在に至るまで、お母さん達がすごく頑張ってくださったことがわかります。箸で食べても、食べこぼしが見違えるほど減りました。お母さん!凄いです!!取り組み、ありがとうございます!子ども達に「マナー」として身に付いてきましたね。ただ「こぼさず食べなさい!」と言っても改善には至りません。なぜこぼすのか?と、その原因を探るところから始めます。姿勢、皿の位置、食具を扱う手先の動き等、個々にその原因はあります。そこを日々「意識した」関わりが変化につながります。生活習慣は「〇歳になったら出来る…」というものでなく、日々の取り組みの積み重ねで身に付いていきます。また、家庭から1歩外に出れば子ども達は出来る限り自分の力で生活していきます。その時、スムースに生活が送れるか、立ち止まる(おとなの手を借りる)か…。
こうやって生活習慣を見直しながら、年齢と共に行動やあそび、取り組みの幅が広がっていき、子ども達は楽しんでいきます。

…②へつづく
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