いよいよ今週から全園児が揃っての保育がスタートします。久しぶりの再会にドキドキしてる子もいるのかな…でも、またみんなで会えるこの喜びは言葉では表せないほどうれしいものですよね。新型コロナウイルスの脅威が完全に消え去ったとは言えません。感染しないように一人ひとりが意識して「手洗い」はもちろん、「咳エチケット」に「マスクの着用」、「ソーシャルディスタンス」など行わなければなりませんね。楽しい園生活が今後も続きますことを願っています。
さて、以前から少し話をしておりました砂場裏の崖ですが、「年長児向けの少し難しい遊具にしてみては」という提案が遊具会社からありました。その遊具には階段はなく、クライミングウォール、ステップラダー、ポストグリップ、上り棒といったもので上り下りしなくてはなりません。さらに、遊具の最上部には床がネットになったスリル満点の小屋があります。その小屋までたどり着けば、園庭を一望できる、達成者にしか味わえない世界が広がります。子ども達がワクワクしチャレンジできる遊具となるはずです。詳細は添付のイメージ図を見てください。

7月中旬にその遊具の設置を行いますので、しばらく「ツインタワー」や「滑り台」の使用ができなくなります。ご迷惑をおかけしますが、ご協力お願いします。

あと、遊具会社から「遊具にはそれぞれ対象年齢というものがあり、大人が支えたり、乗せてあげたり、という行為は結果的にケガにつながるので控えてほしい」とのことでした。今回のこの「トムソーヤハウス」は低年齢児にとってはあこがれの遊具になるかもしれまんが、自分の力でのぼれた時の喜びはひときは大きいものになるはずです。なので、お楽しみに！