2015年12月18日

毎年、年長組だけ、各クラスから一人ずつ、参加できるということで、行かせて頂きました。

普段、そんなに大勢の子どもたちに囲まれることもないので、少し緊張もありましたが、なかなかできないことなので、楽しみに行きました。

まず、おもちが出来上がる前に、つく前のもち米を試食させてもらう子どもたち。

実際に食べてみることで、もち米からおもちは出来ていると知ることができる、とても良い経験だなと思います。

この日は、とても寒い日だったので、みんなアツアツのもち米を美味しそうに食べていました。

年長組になると、一人五回ずつ、杵でもちをつくことができるのですが、中にはお父さんの手伝い無しに、一人でついてみる子どもも。

一人の子どもがやってみると、続々と一人でやってみる子どもたちの姿。

自分からやってみようとする自発的な姿と、杵を扱える体力がついてきていることに、成長を感じました。

そして、もちつきを盛り上げるのは、『よいしょ！』という子どもたちの大きなかけ声！！

そんな中、私はというと

、、息子の友達の前でいい所を見せようと、やたらと頑張ってしまうのでした。

調理室の方たちが用意してくれたもち米を、みんなで一生懸命ついて、出来上がったおもち。

みんな、おかわりをして食べてくれたようで、良かったです。

貴重な経験、そして良い想い出になりました。

ありがとうございました。

お手伝いの年長組のお父さんより