クリスマス製作を見に行ってきました。

クリスマスのクラスの飾り付けや製作共に、クラスごとに個性があって楽しかったです。

『年少組』

みんな初めてのハサミもチョキチョキ上手に使いこなしていました。

糊と、ボンドの使い分けにも挑戦するとのことです。

先生達も、子ども達が楽しんで取り組めるように、クリスマスのお話をしたり、工夫をされていました。

『年中組』

お店やさんごっこの経験をいかして、友達と協力して作業するということを心がけていました。

固い牛乳パックなどを切るときに、自ら協力してもらう友達を見つけて一緒に作業したり、友達との関わりを大事にしていました。

『年長組』

動物園ごっこの応用をきかせて、とてもクオリティーの高い作品が多かったです。

サンタの靴の丸み作りに挑戦してみたり、自分で木の枝を見つけてきて先生とのこぎりで切ってリースにしたり、毛糸でポンポンをつくって帽子につけてみたり、友達と協力して、紐をぐるぐるまいてかた結びなどにも挑戦していました。

年少から年長まで見させていただきましたが、それぞれみんなが自分のペースで製作に取り組めるように、先生達が工夫されていたのと、

年少からの一つ一つの日々の積み重ねにより、子ども達が成長し、自信につながっているんだなぁと思いました。

子ども達が持ち帰った製作を通して、親子の会話がひろがればいいですね。